汗っかきは脇汗にとどまらず、顔汗でメイクが崩れて大変ですよね。

親友の結婚式に出席したけど、真夏の結婚式のセレモニーで顔汗が噴き出し、披露宴前に慌ててメイク直しした方も多いのでは無いでしょうか?

そうなると新婦と写真をと思っても、化粧崩れしていないか、アイラインが滲んでないか気になる方も多いと思います。

今回は、顔汗の原因と対策法をご紹介します。

汗の原因

汗の出るタイプに2種類あるといわれています。

1.体温上昇にともなうもの

汗は、上昇した体温を下げる体温調整としての役割があります。

脇汗や顔汗など特定の部位に集中して汗がでる主な原因は、運動不足にあると言われています。

汗は2種類の汗腺(汗が出る腺)から出ます。

体温上昇を調整する汗は、エクリン腺からでる汗で、全身に汗腺がありますが、運動不足やエアコンの効いた室内にいて、汗をあまりかかない生活をしていると、エクリン腺が部分的に退化し、顔などの特定部位(のエクリン腺から)に出やすくなります。

【ご参考】2種類の汗腺

1エクリン腺
全身に分布し、サラサラな汗が出ます。

2.アポクリン腺
比較的特定部位にあります。

哺乳類の芳香腺が退化したものともいわれ、一般的に脇や耳、鼻の下などに多く存在するとされています。

緊張したりとアドレナリンが出る場面で、アポクリン汗腺から汗がでます。

2.体温上昇が無いもの

緊張した場面では、顔汗がかきやすくなります。

緊張によるアドレナリンに反応して、アポクリン汗腺から汗がでます。

アポクリン汗腺から出た汗は、ミネラルを十分に再吸収しきれずに体外に出すので、ベタベタした汗になりがちです。

なので、運動して全身にかくサラサラな汗と違い、顔汗や脇汗など特定場所に吹き出る汗はベトベトの汗になりがちです。

顔に汗をかくだけでも嫌なのに、ベトベトした汗だと余計に嫌ですよね。

では、顔汗対策をみていきましょう。

即効性のある顔汗対策

体質から対策することが理想です。

例えば、定期的にウォーキングなどの有酸素運動をする、偏食を無くしバランスのよい食事をとる(特に制汗作用のある大豆イソフラボンがオススメ)などがあります。

でも、結婚式に参加されるので汗対策をされたい方には、そんなに悠長なことは言っていられません。

手軽にできる汗対策をご紹介します。

1.血管を冷やす

保冷剤などをタオルにくるんで、首筋や手首、脇の下にあてます。

これらの部位は、動脈が集中しており、効率よく血液の温度をさげて、全身を涼しくしてくれます。

2.ツボ押し

ツボは副作用が無く、手軽な方法です。

1.汗止め帯

京都の舞妓さんはキレイにおしろいを塗っていますが、夏でも化粧崩れしていませんよね。

この理由はツボ押しになります。

舞子さんは胸の上にさらしを巻いています。

これは、制汗のツボを圧迫しているからなんですね。

制汗のツボ

屋翳(おくえい)

乳首から指2~3本分(約3~5センチ)くらいのところにツボがあります。

大包(だいほう)

ワキの中心あたりにある、第六助間のあたりにあります。

2.汗止めバンド

これらのツボを簡単に押すなら「汗止めバンド」がお手軽です。

楽天などで手頃な値段で販売されていますよ。

制汗剤の活用

即効性のあるのは制汗剤の活用です。

顔汗用の体験記はコチラが参考になります。

【ご参考】私の顔汗対策|顔専用制汗剤を使った感想
 
脇汗用はコチラの参考記事をご覧下さい。

【関連記事】リサラの効果|制汗剤を使った感想

汗対策の参考になれば幸いです。